広い部屋を少しでも広く見せるコツを4つまとめていきます!
予算が少なかったうちのLDKは19畳ほど。もう少し広いほうがよかったなぁとも思うけど、無駄のないスペースは無駄にものが増えるのをふせいでくれたり、光熱費の節約、メンテナンス費用の節約となるのでメリットもたくさん。
では、まとめていきます!1分もあれば読めますので是非読んでくださいね。
広く見えるねと言われる勾配天井
天井を勾配天井(吹き抜けにする)にする。天井が高いことにより視線が分散され広く感じます。それに加え明るく感じるのでまたまた広く感じます。
勾配天井にした理由は、おしゃれだし光熱費が吹き抜けよりかかりにくいから。天井につけたファンはほこりの掃除が面倒です 笑
部屋に段差をつける
スキップフロアを採用する。1と同じく床が下がることにより天井との高さが生まれ、広く感じる。また、段差部分は収納として使えるので部屋に収納スペースを作らなくてもよくなると、部屋が広く使える。デメリットとしては掃除が面倒なこと。
ですが、人が集まった時に椅子代わりに座ることもできるので、メリットもたくさんですよ。
無駄なドアや壁をなくす
余計なドアを取り払う。私の家の場合、ダイニングの隣に洗面があるのですが、扉は取り払いました。結果、視線が奥に行き広く感じる、さらにあかりが取り込め、予算はカットでき良かったです。一石三鳥★★★余計なドアやがないか、今一度見直してみましょう。また、和室などを作る場合LDKと一体化させることで広く感じます。
リビングと和室が隣接している場合は、壁を設けずLDKと一体化させた方がつながりのある広い空間に見せることができますので、間取りも今一度よく検討してみましょう。
色選びを工夫する
色選びも部屋を広く見せるポイントの一つです。天井や壁、床の色は明るければ明るいほど、空間を広く見せる効果が高くなります。白系の色、アイボリーなどの淡い色を選んでみましょう。逆に赤系の明るい色は狭く感じさせてしまう効果がありますので注意して下さい。床のおススメカラーは好みがなければオーク系がおススメ!とにかくほこりが目立ちにくいです 笑
わたしと同じズボラさんはぜひ。
まとめ
工夫次第でスペースお抑えることは可能です。予算オーバーの場合は、今一度工夫してみましょう。無駄のないスペースが一番使いやすいですよ。
コメント